2007/11/05/Mon
死亡保険金の使い道が今後の生活費ならば、
なにも3,000万などの大金をいっぺんにもらう必要もないはず。
そういった人は、保険金を年金形式で分割してもらうことで
定期保険よりも保険料を押さえることが出来る。
それが収入保障保険です。
年金受け取り方法は2種類
○決まった期間受け取る確定年金タイプ 死亡してから10年確定タイプなら、40歳で死亡した場合
50歳まで10年間受け取れます。
保険期間満了が60歳なら、59歳で死亡しても69歳まで受け取れます。
○死亡時から保険期間満了時まで受け取るタイプ 60歳で保険期間満了なら、40歳で死亡した場合、
60歳まで20年間も受け取れます。
しかし、もし57歳で死亡した場合は3年分しか受け取れません。
保険期間満了タイプの場合は、最低保証期間というものがあり、
2年、5年、10年のように会社によって違います。
(当然期間が長い方が保険料が高くなります。)
2年最低保障期間タイプであれば59歳でも無くなっても
61歳までは受け取れることになります。
※保険料額はずっと一定で、受け取れる年金額が毎年上がっていく
逓増型もあります。
年金額が上がらず、受け取れる総保険金額が下がっていく
逓減型もあります。
定期保険より保険料が安い収入保障保険保険会社は銀行と同じ金融機関に属するもの。
お金のストックはたくさんあったほうがありがたいのです。
同じ金額でも大金をいっぺんに支払うよりは、
小出しにわけて支払うほうが大いに助かる。
というわけで、同じ死亡保障でもいっぺんに支払う定期保険よりも
年金形式の収入保障のほうが保険料は安いのです。
例えば35歳男性、65歳保険満了の契約の場合、
契約当初の保障額は20万円×12ヶ月×30年=7200万円。
収入保障なら7200万の死亡保障の保険料は1万円以下で収まります。
定期保険で35歳男性、45歳保険満了の10年しか保険期間がない場合でも
7000万の契約に保険料ほぼ倍はかかります。
ベストは定期保険などとの組み合わせ定期保険や終身保険よりも保険料が安いからといって
死亡保障を収入保障保険だけにするのはちょっとまって。
死亡時には葬式代やらなにやら思わぬまとまったお金がかかるもの。
ある程度まとまったお金を貯金しておけるなら問題ないが、
そうでないならある程度の定期保険にも加入しておけるのがベスト。
死亡保障の使い道のうち、今後の生活費や今すぐ必要のないお金に
あたる部分を収入保障保険にあてるのがいいだろう。
【こんな人には定期保険より収入保障保険】・いっぺんに大金を受け取る必要のない人
・公的年金を受け取れるまでの間の生活費を確保したい人
・高額保障が欲しいが、定期保険や終身保険だけでは
保険料が高すぎて入れない人